« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »

2022年10月の7件の記事

オギノラーメン本店の「チャンポン」

 ランチは、お弁当を持っていったり、外食したりと、日によってまちまちです。

 ちょっと温かいラーメンが食べたくなって、足を伸ばして、オギノラーメン本店(宇都宮市池上町2-10、028-634-7939)に行ってきました。

 昼時のメニューは、「ラーメン、タンメン、チャンポン」の3種類だけ。今日は「チャンポン」にしました。

 細めの麺に、ちょっとトロっとしたうま味たっぷりのスープがよくからみます。昔から変わらない懐かしい味。

 昼休み、ほっとする瞬間があるのって、いいですね。ごちそうさまでした。

オギノラーメンのチャンポン

| | | コメント (0)

濁りの中、三面川サーモン(雄、65cm)を釣ることができました~~ 新潟県三面川鮭有効利用調査(2022/10/22)★

 2022年10月22日(土)、午前5時30分、新潟県「三面川サケ有効利用調査」の事務所前に着くと、すでに多くの車が停まっています。



 2列目後方に並んだ後、車内で友人とコンビニで買ったスパゲティーをいただきます。

 前の晩、午前1時に宇都宮を出発したので、ほぼ徹夜ですが(「よくやるね~~」って声が聞こえてきそうです(^_^;))、車から出て、釣りの準備を始めている参加者を目の前にして、眠気は吹っ飛んでしまいました。

新潟県三面川

 受付を済ませた方からポイントに入ります。最後尾に近い私達が受付を済ませる頃には、調査実績があって人気の事務所前のポイントには多くの釣り人。

 10月8日に参加していて、これは想定内で、あらかじめ決めていた中流域に入りました。

 午前7時、調査(釣り)開始。

 相変わらず、ダムの影響で濁りが入っています。

 時々、水面に出るサーモンのモジリを目掛けてスプーンを投げてみたりしますが、バイトもなく、ただただ時間だけが過ぎていきます。

 午前10時半、ポイント移動。釣り人が、あまりいない下流域へ・・・

新潟県三面川サーモンフィッシング

 歩きながら川面を見ると、時々、サーモンのモジリが見られます。

 釣り始めて少し経った頃、近くのウキルアーの方やルアーの方が次々とヒット!

 この活性の高さは何? 事務所前より活性が高い?? もしかしたら、河口からサケの新しい群れが入ってきたのかもしれません。

 タコベイト付きのスプーンを遠投して、スローリトリーブを続けていたら・・・

 ついに、とうとう私にも来てくれました。

 岸際で、逃げようと猛ダッシュを繰り返すファイト。何度経験してもいいですね。

 オスの三面川サーモン。小ぶりな(65cm)ながら、ブナがそれほど入っていないきれいな魚体です。

三面川サーモン(65cm) in 新潟県三面川サケ有効利用調査(2022/10/22)

 この後、すぐにメスのサーモンも釣れたので、まだ釣ったことのない友人にポイントを譲ります。

 10分ほどして、待望の初ヒット!

 友人は、サーモンフィッシング4度目の挑戦で、初めて釣ることができました。いや~~~、良かった。

 とても思い出深い、最高の一日になりました。 


~~~【釣行データ】~~~

【日時】 2022年10月22日(土)、7時~13時

【場所】 三面川(新潟県村上市) ※8月豪雨の影響で濁りあり。

【天候】 晴れのちくもり

【水温】 -

【風】  -

【釣果】 サーモン2匹(オス65cm、メス)

【タックル(ベイトタックル)】

○ロッド:チームダイワS・6'6"(TEAM DAIWA-S ZR662MRB)、ミディアム・ライト

○リール:アブ・ガルシア アンバサダー4601c3

○ライン:ナイロン16lb(バークレイ・トライリーンZ)

○ルアー:スプーン(赤、25g)+自作タコベイト(赤)

| | | コメント (0)

森田城やな「鮎の塩焼」と梁山泊「大もりそば」~~那須烏山・休日ランチドライブ~~

 2022年10月16日(日)、ドライブ&ランチに那須烏山市に行ってきました。

 宇都宮市から那須烏山市への道は、よく整備されているので、ドライブといっても、40分ほどです。

 まずは、「森田城やな」。

 急な坂を下っていくと、開けた荒川の畔の森中にあります。

 じっくり炭火で焼いた、香ばしい香りするアユを、頭からがぶりといただくと、アユのうま味、ほろ苦い内蔵が混じり合った味が口の中に広がります。

 久しぶりに美味しいアユの塩焼きをいただきました。

森田城やな  

森田城やな
森田城やな

 次は、そばの「梁山泊」です。

 以前、「八溝そば祭り」に出展していた時に、いただいたことがあるのですが、お店に来るのは初めてです。

 ここのメニューは、「もりそば」と「大もりそば」、「かけそば」の3種類しかありません。

 この思いきりが、いいですね~~(^_^)


 大もりそば(600円)で、そばの味をたっぷり楽しみました。

 那須烏山市産のそば粉を使っているということで、新そばの季節が楽しみです。

梁山泊
梁山泊の大もりそば

【森田城やな(もりたじょうやな)】

所在地:栃木県那須烏山市森田1641

電話 :0287-88-2227


HP :https://moritajyo-yana.jp/



【八溝そば街道 そば夢サロン 梁山泊(りょうざんぱく)】


所在地:栃木県那須烏山市城東215-1


電話 :0287-83-8237


HP :https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=11821

| | | コメント (0)

サーモン用ラインをトライリーンZ(16lb)にチェンジ!

 2022年10月8日の新潟県三面川サケ有効利用調査で、サーモンをラインブレイクで逃しています。

 スイベルとの結節部分で切れてました。少し使ったら結び直していますが、その時は、うっかり交換が遅れてしまいました。

 結び直せばいいのですが、気分的にちょっと??なので、2回目の三面川で同じことを繰り返さないために、ラインを巻き直すことにしました。

 2007年に福島県木戸川で初めてサケを釣ってから、ずっと使い続けてきたバークレイのナイロンライン「トライリーン(Berkley TrileneZ」です。

 当時は、トライリーンXL(14~16lb)またはXT(14~16lb)でしたが、今は販売されていないので、「トライリーンZ(16lb、150m、直径 0.333mm)」を買って、アブ・アンバサダー5601C4と4601C3に75mずつ巻いてみました。

 次回のサーモン釣行では、ハイギアで、ラインの巻き取り量の多い5601C4をメインに使ってみたいと思います。

トライリーンZ+アブアンバサダー5601C4と4601C3

| | | コメント (0)

アブ・アンバサダー4601C3の全バラ・メンテ

 新潟県三面川のサーモン・フィッシングで半日使い続けたベイトリール「アブ・アンバサダー4601C3」。

 フィールドが河口域ということもあって、川の水に塩分を含んでいる可能性があり、そのままにしておくと錆びが出たりしてしまいます。

アブ・アンバサダー4601C3の全バラ・メンテ

 ボルトを外して分解しながら、一つ一つの部品の水分や汚れたグリスを拭き取ってきれいにしていきます。

 全てバラした後は、オイルやグリスを塗りながら、逆順で組み立てていきます。

 1年ぶりの作業でしたが、部品が少なく、体が覚えているせいか、40分ぐらいで全バラ・メンテ完了です。

 少し慣れれば、誰でも簡単にバラしてメンテナンスできるアブのベイトリールは、本当にいい釣り道具だと思います。

アブ・アンバサダー4601C3の全バラ・メンテ

| | | コメント (0)

2022年・新潟県三面川サケ有効利用調査~~唯一のチャンスを逃す~~(2022/10/08)

 2022年シーズン初めてのサーモン・フィッシング(鮭有効利用調査)は、新潟県三面川です。

 2022年10月8日(土)、午前6時前に、現地に着くと既に調査の受付を待つ車の列。20台ぐらい並んでいるでしょうか。ウェーダーを履いたりして準備万端。みなさん気合十分です。

 三面川を覗いてみると、漁協のHPでも書かれていたダムから濁り、それに昨日の雨の影響が加わって、黄土色っぽく濁っています。

 サーモンフィッシングで濁りは大敵です。これまで福島県や茨城県、新潟県で痛い思いをしています。ただ、今回は、完全なカフェオレ色ではないので、何とかなるかな~~(^_^;)

 午前7時から調査開始。 

 事務所前の上流域に入る方がたくさんいたので、私と友人は人込みを避け、下流に入りました。

三面川
三面川サーモンフィッシング

 1時間ほど経って、2回ほど水面でのモジリを目撃したのと、ブルッと1度反応があった以外は、何もありません(^_^;)

 一カ所で粘るのもいいのですが、いろいろなポイントに入ってみるのも面白いので、早速、移動することにしました。

 調査区間の中程の浅い流れが続くポイント。周囲に釣り人はいません。

 スプーンを遠投して着底後、ゆっくりリトリーブをしていたら、根がかり・・、いや、ヒット!

 アワセを入れると、きつめに締めていたドラグをものともせず、ラインが、スルッ、スルスル~~と出ていきます。

 サーモンが水面に出てきて、バシャ、バシャ!と暴れ出したのをみて、ドラグを少し締めてロッドをあおった途端、テンションがなくなりました。

 ラインが、結び目でプッツン。あ~~あ、またやっちゃった~~~(^_^;)

 ナイロンライン(GT-R ピンクセレクション 16lb )をスプリットリングに直結していました。結節部分の強度が落ちるので、頻繁に結び直すようにしているのですが、この時、ちょっと油断して長めに使っていたのです。いつものように結び直しておけばよかった。

 その後、午後1時まで続けて、時々、サーモンらしき、コンとかブルッといったショートバイトが数回、唯一のチャンスもラインブレイクで逃してしまい「完敗」でした。

 実は、昨年も、三面川でサーモンがヒットした後に、ライン・ブレイクしています。ドラグの使い方、それともロッド操作、はたまたラインの結び方なのか・・・、次回までに、何か対策を考えなくては。

 この後、新潟県三面川と、富山県小川の計2回、鮭有効利用調査に参加を予定しています。

 何とか1匹、釣りたいですね。


【参考情報】


 遡上するサケの数もまだ少なく、ハネやモジリを見かけるのも稀で、ポイントが見つけにくい状況でした。ただ、最上流部には釣り人が集中していたので、おそらくそこにはサケがいると思われます。

 濁りのため、水中に障害物があるかどうか、ほとんど分かりません。8月の豪雨で流れてきた水中の
流木等にスプーンが引っかかって、6~7個ロストしました。

 ポイントを移動しなければ、障害物の場所が分かるので、ロストをある程度防ぐことができますが、ポイントを移動すると、スプーンが根がかりする可能性が高くなります。

 調査に参加される方は、スプーンやタコベイトなど
は、多めに用意した方がいいと思います。

~~~~~~

※ 2022年10月22日(土)、2回目の新潟県三面川サケ有効利用調査に参加した結果は、次のページをご覧ください。

「濁りの中、三面川サーモン(雄、65cm)を釣ることができました~~ 新潟県三面川鮭有効利用調査(2022/10/22)」

https://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2022/10/post-b64105.html

| | | コメント (0)

2022年サーモン・フィッシング用の「タコベイト付きフック」を作りました

 2022年のサーモンフィッシングは、新潟県三面川と富山県小川への調査参加が決まり、準備を進めています。


 リールやスプーン、ラインのに続いて、最後は「タコベイト付きフック」です。


 赤のタコベイトに、スナップ・スイベル、フックを使って作ります。予備も含めて新たに10個作りました。


 作り方は、いつもの簡単作製法です。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。


簡単! サーモン・ルアーフィッシング用「タコベイト&フック」の作り方」

https://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2021/10/post-8e1fe9.html

Img_7959

| | | コメント (0)

« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »