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2022年12月の6件の記事

那珂川町産のそば粉で年越しそばを打ちました

 2022年も、いよいよ今日が最終日、大晦日です。

 ここ数年、年越しそばは、栃木県産の地粉の手打ちそばというのが恒例になっています。

 午後2時から、栃木県那珂川町の久那瀬農産物直売所で買ってきた「そば粉」で、そばを打ちました。

手打ちそば

 大人4人分+αということで、1kg打って終了です。

 今年は、年末に長女が新型コロナに感染してしまい、いまだ熱と腹痛でベットで格闘中です(^_^;)

 私や家族も含め、厳重注意の状況が続きますが、家族に広がらず、長女の熱も下がってきて、何とかなりそうな状況です。

 来る2023年が、我が家、そしてブログをご覧いただいているみなさんにとって、穏やかなよい年になりまように!

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よっしー流「美味しいそばの見分け方」

 2022年も残すところ1週間ほど。

 年末と言えば、「年越しそば」ですね。

 よっしーは、いつも農産物直売所や道の駅等でそば粉を買ってきて、自分で打って、家族でいただくのが定例となっています。

 みなさんも、年越しそばといことで、そばを食べる機会が増えると思いますが、見た目、味、香りと三拍子揃った、美味しいそばから、香りもせず、味もないようなものまで、いろいろあるのではないでしょうか。

もりそば

 そこで、今回は、私がいつもやっている「美味しいそばの見分け方」を紹介したいと思います。

よっしー流「美味しいそばの見分け方」

【最優先事項】

1 香り

◆ 店に入ったら「もりそば」を注文します。

 「もりそば」の上に、香り付けのための刻んだ海苔が載っている「ざるそば」もありますが、そば本来の味を楽しむなら、海苔のない「もりそば」に限ります。

◆ ひとすべをつまんで、臭いを嗅いでみましょう。

  そばの香りがぷーんと漂ってくるのは合格。かすかに香るのは、まずまず。香りが全くないのは、よほどのことがない限り、再びお店を訪れることはあません。

◆ 毎年、12月から1月にかけては、新そばが出される機会が多いと思いますので、香りがあるそばと、ないそばの区別が付けやすい時期です。

 春以降から秋にかけては、保存状態によって香りがなくなるものが多くなりますので、よい香りのそばに出合う可能性が徐々に低くなっていきます。

 外国産のそば粉や、挽いてから時間が経っているそば粉、保存状態が悪いそば粉で打ったものは、ほとんど香りや味がしません。このあたりは、自分で実際に打っているので、よく分かります。

 なお、お店で、その日使っているそば粉によって、香織や味が変動する場合もあるので、一度でも、美味しいそばが食べられた店は、季節を変えて訪問して、よく確認することにしています。

2 味

◆ 次に、ひとすべのそばを、何も付けずに口に運び、味わってください。

  いいそばは、そば独特の甘い味が口中に広がります。甘い味がほんの少しでもあれば、まずまず。そばなのか何なのか分からないようなものは残念なそば。

  うどんっぽいような味は、小麦粉が多く入っています。
  そば粉の割合(残りは小麦粉)で言えば、そば粉を75%以上使っていれば小麦粉の味はあまりしません。逆に、そば粉が70%以下になると、徐々に小麦の味がしてきて、うどんっぽい味になってきます。

  そば粉や小麦粉の味もしないゴムのようなそばもあります(^_^;)

◆ 次に、そばをつゆにつけていただきます。

  いいそばは、そばの甘い味と、ダシの効いたつゆがコラボして、これぞ「そば」というような味が楽しめます。

  あまり良くないそばでも、つゆが良いと、そこそこ美味しくいただけたりしますが、それはあくまでつゆの出来によるものです。結構、このつゆ味に左右されていると思います。


◆ 蕎麦つゆは、ダシ(カツオやコンブ等)が効いて、しょっぱさが抑えられているのが、そばの味も味わえて好きです。

 後味で舌にあまみが残るのは、化学調味料が使われている証です。ダシをしっかり取っているものは、後味がさっぱりしています。

【その他の事項】

◆ そばの太さや硬さは、「細くて、プリプリした硬さのそば」が好みです。

◆ 使っているそば粉の種類によって、白っぽいもの、黒っぽいものいろいろあります。出来ばえ、のど越しなど、他にもいろいろありますが、それほどこだわっていません。

~~~~~~~~~~~~

 そば打ちは自己流ですし、味わい方も素人の域を出ませんが、多少なりとも、皆さんの参考になればと思います。

 ちなみに、最近のよっしーのお気に入りのそば屋は、「梁山泊」(栃木県那須烏山市城東20−215−1、0287-83-8237)、そば粉の購入先は、「久那瀬農産物直売所」( 栃木県那須郡那珂川町久那瀬485、0287-92-5061)です。

 今年の12月31日は、久那瀬農産物直売所で買ってきた、お気に入りのそば粉で、年越しそばを打とうと思います。

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ガストで「感動ハンバーグ」と「栃木県産コシヒカリのライス」をいただきました(2022/12/24)

 2022年11月下旬、地元の下野新聞に、「全農とちぎが、全国のガスト全店(1300店)に、栃木県産コシヒカリを提供」という記事が掲載されました。

 全国のガストで、栃木県産コシヒカリが食べられるって、スゴイことではないでしょうか(^_^)

 このことを知ってから、週末、時々行ってみたのですが、いつも家族連れで賑わっていて、中々入ることができませんでした(何組も待つ根性がない(笑))。

 ようやく、今日(12/24)、実現することができました。

 正午前、ガスト宇都宮仲町店(栃木県宇都宮市仲町1−20)に到着。運良く、それほど混雑しておらず、窓際のボックス席に座ることができました。

 店内ではパソコンを持ち込んで、仕事をしている人もいます。ファミレスのこういう使い方も良さそうです。

 朝食が遅かったので、「感動ハンバーグ」と「ライス(栃木県産コシヒカリ)」を単品で注文。

 「感動ハンバーグ」は、割ってみると「肉汁」と「トロトロのチーズ」が溢れ出てきて、デミグラスソースといただくと、コクと旨味が口の中に広がります。確かに「感動」レベルです。うまい(^_^)

 このハンバーグに、ほんの少しかため炊かれた栃木県産コシヒカリのライスが、よ~~く合います。

 感動ハンバーグ以外のメニューも含め、来年(2023年)1月18日まで、 ガストで提供されるライスは、全て栃木県産コシヒカリとのこと。

 まだの方は、是非、行ってみてください。

ガストの感動ハンバーグ
ガストのライス(栃木県産コシヒカリ)

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宇和島のじゃこ天をつまみに、ちょっと一杯

 愛媛県の親戚から、「宇和島の田中蒲鉾のじゃこ天」が送られてきました。

 我が家は、みんな大好きです。ごはんのおかずにもなりますし、酒のつまみにもピッタリ。

 早速、2枚取り出して、じゃこ天を肴に、日本酒(宇都宮市の地酒、四季桜)をいただきます。

 宇和海で獲れた小魚の香りと味が口の中に、ほわ~~っと広がるのが、たまりません。

 久しぶりに、愛媛県に遊びに行きたくなりました。

愛媛県宇和島の田中蒲鉾のじゃこ天

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2022年7月中旬、川俣地区の渓流で尺超えイワナ連発

 2022年7月下旬から仕事が忙しくなってしまい、ずっ~と書きそびれていた「7月中旬の川俣釣行」。ほぼ半年遅れでレポートします。

 この日は、いろいろな用事があって出発するのが遅れ、栃木県日光市川俣地区に到着したのは15時30分。

 川の方は、少し前に降った雨のせいで、うっすらと濁りが入って、見るからに良さそうなコンディションです。

川俣地区の渓流

 どんなに川のコンディションが良くても、この時間は、早朝から釣り人が入った後ということで、魚たちが警戒していて、1~2匹釣れればいい方です。

 ところが、YSミノー(YS-minnowΔtype、85mm、8g、シンキング)をクロスに投げて、時々ジャークやトゥイッチを入れて釣り下っていくと、どこからともなくイワナが飛び出てきて、ヒット連発!

 続くは、続くは・・・、40cm、38cmが2匹、37cm、33cm、28cmと釣り上げた6匹のうち5匹が尺超えという、白昼夢のようなイワナの楽園、パラダイスの2時間。

尺超えイワナ(2022年7月中旬)
イワナ40cm(2022年7月中旬)

 こんなこともあるんですね。

 大イワナがかかった後、流芯に入って、10lbのナイロンラインが切られてしまい、YSミノーをくわえたまま逃げられてしまったのが、唯一の心残り。

 これほどイワナの活性が高いというのは、偶然、このポイントに、先行者がほとんど入っていなかったとしか考えられません。

 にわかに信じられないような幸運に恵まれることもあるのが「釣り」。

 来年も、またがんばりま~~す。

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新しい革靴(リーガル・ウィングチップ)を買いました

 以前、靴の大型小売店で、見るからにいい感じの革靴が、かなり安く(6千円程度)売っていて、思わず買ったことがあったのですが、1年ほどしたら、一部に、大きなひびが入ってしまったことがありました。よ~~く手入れしていたんですけどね・・・(^_^;)

 革製品って、良い製品を丁寧にメンテナンスをしていると、長持ちしますし、愛着が湧くことあって、もっぱらリーガルの革靴を愛用しています。

リーガル・ウィングチップ

 今回は、「リーガルのウィングチップ」を買いました。

 くるぶしやかかとにちょっとアタリが少しアタリがありますが、いつものように履いていくうちに、少しずつ足に馴染んでいくことでしょう。

 
早速、クリームを塗りました。

 この靴を含めて6足のリーガルの革靴をローテしながら、大事に履き続けていきたいと思います。

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