2022年7月中旬、川俣地区の渓流で尺超えイワナ連発
2022年7月下旬から仕事が忙しくなってしまい、ずっ~と書きそびれていた「7月中旬の川俣釣行」。ほぼ半年遅れでレポートします。
この日は、いろいろな用事があって出発するのが遅れ、栃木県日光市川俣地区に到着したのは15時30分。
川の方は、少し前に降った雨のせいで、うっすらと濁りが入って、見るからに良さそうなコンディションです。
どんなに川のコンディションが良くても、この時間は、早朝から釣り人が入った後ということで、魚たちが警戒していて、1~2匹釣れればいい方です。
ところが、YSミノー(YS-minnowΔtype、85mm、8g、シンキング)をクロスに投げて、時々ジャークやトゥイッチを入れて釣り下っていくと、どこからともなくイワナが飛び出てきて、ヒット連発!
続くは、続くは・・・、40cm、38cmが2匹、37cm、33cm、28cmと釣り上げた6匹のうち5匹が尺超えという、白昼夢のようなイワナの楽園、パラダイスの2時間。
大イワナがかかった後、流芯に入って、10lbのナイロンラインが切られてしまい、YSミノーをくわえたまま逃げられてしまったのが、唯一の心残り。
これほどイワナの活性が高いというのは、偶然、このポイントに、先行者がほとんど入っていなかったとしか考えられません。
にわかに信じられないような幸運に恵まれることもあるのが「釣り」。
来年も、またがんばりま~~す。
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