2023年12月の4件の記事
新そばの季節到来! 手打ちうどん榛名(宇都宮市)、そば処霧ヶ岳(那珂川町)
毎年12月中旬になると、楽しみなのが、新そばを使って打った「そば」です。
この時期、その店が、地粉を使っているかどうか、一口食べれば、すぐに分かります。
まずは、宇都宮市北部の「手打ちうどん榛名(宇都宮市篠井町507、028-669-2678)」です。
ここはうどんも売りなので、うどんとそばのミックスの大盛りにしました。
つるつる、シコシコのうどんはもちろん、そばの味たっぷりのそばは、いかにも新そばを使っているという味です。
お次は、そば処霧ヶ岳(栃木県那須郡那珂川町小口507、0287-92-5072)です。
ログハウス風のいかにもという店構え。もりそばの大盛りです。
口に含んで少し噛むと、地粉のそばの味がじわ~~っと口中に広がります。これですよコレ!
新そばの季節、木県内の田舎にあるそば店に足を運んで、本物のそばを楽しんでみてください。
ダイソーで買った材料で「木製のキーボードブリッジ」を自作しました(2023/12/03)
先日、親指シフト化に適した外付けキーボード「ロジクール(logicool)K380」を購入しました。
このキーボードを使っていたら、ノートパソコンのキーボードの上に載せて使いたくなってきました。
同じようなことを考える方はいらっしゃるようで、ノートパソコンのキーボードの上に板を置いて、その上に外付けキーボードを置いて使うスタイル(尊氏スタイル)があることが分かりました。
この板を「キーボードブリッジ」と言って、アクリル板を加工した市販品もあって、ネットで2000円~4000円で売られています。
単純な構造なので、いつものように自作してみることにしました。
ダイソー(百均)で買ってきたのが、「木製ジョイントラック(ブラウン、長辺30cm×短辺15cm×厚0.8cm、100円)」と「クッションゴム(透明・丸、6.5mm、100円)」です。
ジョイントラックには、四隅にラック用の穴が空いています。そのままでも機能的には問題ありませんが、気持ち悪いので(笑)、穴を埋めることにしました。
木製パテが手元になかったので、エポキシ接着剤にベビーパウダーを混ぜたものを使います。
表面の穴にメンディングテープで塞いだ後、反対側から、ベビーパウダーを混ぜたエポキシ接着剤を流し込みました。
6時間後、ある程度固まってきたことを確認して、カッターで盛り上がった部分をカットして、サンドペーパーで平らになるよう整えました。
削った部分の塗装が剥がれて白っぽくなったので、油性マジック(黒)で塗りつぶします。
快晴の翌日、自宅にあった、ダイソーで買った水性ニス(チーク、100円)を歯ブラシを使って塗って、片面ずつ乾燥させながら、3度の重ね塗りをしました。
翌々日、完全に乾燥したのを確認して、クッションゴムを、4隅とその間の2ケ所の合計8ヶ所に貼って完成です。
実際に、ノートパソコンの上に、キーボードブリッジとロジクール380を載せて使ってみると、若干、厚みがあるものの、ロジクール380で快適に入力できました。
職場のノートパソコン(写真は娘のマックです)のキーボードとも干渉しません。
私はタッチパッドをほとんど使わないので問題ありませんが、タッチパッドを使う場合は、木製ボードの手前部分を一部カットして使えるようにする工夫が必要になります。
今回は、自宅にあったもの(水性ニス、エポキシ接着剤、ベビーパウダー)以外、新たにダイソーで購入した材料費200円で、キーボードブリッジを作製することができました。
これから自作しようと考えている方がいらっしゃったら、参考にしてみてください。
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