6月になってから、中禅寺湖の湖面に浮かべた蝉ルアーでブラウントラウトを釣った、Xやインスタの写真を見かけるようになりました。
「セミルアーがジュポッという音と波紋を残して、水中に消える」
釣り人なら、一度は体験したいスリリングな瞬間。一度経験してしまうと、中毒になりがちです。
2025年6月15日(日)、中禅寺湖(栃木県日光市)に行ってきました。
立木観音の駐車場に車を停めて、山側の道を歩き出します。
良さそうなポイントに入っては、ルアーを投げるの繰り返し。
天気は、最初はくもりでしたが、徐々に晴れ間がのぞいてきました。
森の中では、ハルゼミの大合唱。
時々、風が吹いて、湖面に小さなさざ波が立ち始めました。
釣り歩くのも、だんだん疲れてきました。
石に腰掛けて、セミルアーを投げて、そのまま放っておく「ホットケ・メソッド」をしていたら、いきなりジュポッ!
慌ててロッドを持って、合わせるものの、すっぽ抜け(^_^;)
これがバイト連チャンの合図でした。
波間を漂うセミルアーに、横から襲いかかる40cmぐらいの茶色の魚体!
水中からス~~と浮上してきて、セミルアーを注意深く見て、パクッと食いつく黄色の大型ブラウン!
モワ~~~ンという波紋を残して、ルアーが水中に沈んでいくこともありました。
その度、アワセを入れますが、水中からルアーだけが飛び出してきました。
見事な、すっぽ抜け4連発!
フックをトレブルではなく、シングルフックにしたからでしょうか・・・
足元で、バシャと豪快なライズを最後に、湖は静かになりました。
この間、たったの30分。
湖の釣りは、「静」から、一気に「動」になるのがたまらないですね。
「心臓バクバクの瞬間を味わえただけでも、良しとしよう」と自分に言い聞かせつつも・・・
4回もバイトがあったのだから、せめて1匹ぐらい釣りたかったな~~
セミトップ中毒が、益々悪化してしまいました。

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