カテゴリー「18○ 釣り・一般(Abu、タックル等)」の132件の記事

2024年 新潟県三面川サーモンで使ったベイトリール3台のメンテナンス

 2024年11月、新潟県三面川のサーモンフィッシングでは、残念ながら、サケの顔を拝むことはできませんでした。

 今回もタックルはベイトタックル。

 ロッドは、「チームダイワS・6'6"(TEAM DAIWA-S ZR662MRB)、ミディアム・ライト」、ラインは「ナイロン14lb(BASS-X ダイワ)」、ルアーは「スプーン24g+自作タコベイト・赤」

 そして、ベイトリールは、アブガルシアのアンバサダーを3台使いました。

 最初に使ったのが、
「アンバサダー Revo S」。

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 アンバサダーのロープロファイルの初期型のリールで、今回の釣行で、一番期待していたリールです。

 マグネットブレーキがなく、単純な遠心ブレーキのみ(遠心ブロックは2個動くように設定)。スプールは深溝で、14lbのナイロンラインをたっぷり100mは巻けます。中古で買ったので、所々キズが目立ちますが機能は十分です。

 実際に三面川で使ってみると、スプーンが対岸にかっ飛んでいくなど、とても気持ちよく使えました。バックラッシュもほとんどなし(^_^)

 釣り始めて3時間後、キャストした時に、スプールから、大きな、ガラガラというような異音が聞こえるようになって使うのをやめました。

 自宅に帰ってから、全てバラしてみましたが、特に異常は見つかりません。組み立て直したら、スムーズに回転するようになったので、大した問題ではなさそうです。

 
 2番目に使ったのは「アンバサダー 4601C3」

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 使い始めて、すぐに異常に気づきました。ハンドルが逆転してしまうんです(^_^;)

 この症状は、ワンウェイクラッチにオイルが入ってしまった時に起きるもの。

 自宅でバラして、ワンウェイクラッチに、パーツクリーナーを吹きかけて脱脂。ワンウェイクラッチには自転車用の潤滑オイル(スピンドル油)を注して、組み立て直しました。

 ほんのちょっとハンドルに遊びがあるものの、逆転することはなくなりました。

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 3番目に使ったのが「アンバサダー 4601c ガンナー」です。

 三面川サーモンをはじめ、各地のサーモンフィッシングで活躍しているベイトリールで、今回も安定してました。何のトラブルもありません。

 頼もしい相棒です。

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 河口付近での釣りということで、川の水に塩分が少々含まれているので、使った道具は、全て水道水で洗って、塩抜きした後、陰干ししました。

 ベイトリール3台は、全てバラして、メンテナンス完了。

 毎度のことですが、こうしておけば、サビの発生を防ぐことができて、道具を長く使い続けることができるようになります。

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ベイトリールをいじって過ごしてました

 山沿いを除き、栃木県内の主なフィールドは解禁していますが、スギ花粉がかなり飛んでいることもあって、まだ釣りに出かけていません。


 今日も、家の中で、ネットオークションで買った中古の「アブガルシア RevoS」と、以前から持っている「アンバサダー・モラムSX1601C ⅣCB」をいじって過ごしていました。

 渓流で使えるのか、湖で使うのか、サーモン・フィッシングに使えるのか、ロッドは大丈夫か etc・・・

 4月7日(日)には、いよいよ川俣湖漁協管内が解禁しますので、そろそろ準備を本格化させていこうと思います。

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中古で買った「アブガルシア Revo S」の全バラ・メンテ

 先日、ネットで中古で購入した「アブガルシア RevoS」の全バラ・メンテをやってみました。

 ネットでabuのRevoシリーズの分解している動画をいくつか見て、イメージを掴んでからバラシ始めます。

 内部は、メインギアやドラグ等にオイルやグリスがほとんど付いていません。パサパサした感じで、ホコリのようなゴミが付いていたり、所々、緑青のような錆が浮いています。

 おそらく、それほど使われずに放置されていたのだと思います。

 パーミングカップを空ける時、小さなネジが固くなっていて、ネジの頭をなめてしまいましたが、マイナスドラバー等を強引に押し当てたり、オイルを差したりしながら、気合で外しました。

 今回、これの作業が一番大変でした(^_^;)

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 このレボSは、遠心ブレーキなので、とっても構造がシンプルです。普段、分解している4601や5601シリーズと同じ感覚で作業を進めることができました。

 部品やベアリングは、パーツクリーナーを吹いて汚れを拭き取ります。緑青のような錆はサンドペーパーで擦って落しました。

 初めてのリールなので、部品を紙にメンディングテープで貼りつけて、混ざらないようにします。

 バラすのは簡単なんですが、組み立てる時って、少し忘れてしまうこともあって、たいてい一発で決まることはありません。クラッチが切れなかった、うまく回らなかったり・・・

 少しずつ仕組みを理解しながら、オイルやグリスを差したりしながら、あれこれ試していると、自ずと正しい組み立て方に辿りつくことができます。

 組み立てた後、近くのホームセンターで、ナメてしまったネジ(M2×10mm)と同じものを買ってきて、締め直して完成です。

 異音もなくなって、動きも滑らか、スプールも気持ちよく回るようになりました。

 新しい相棒が、また一つ増えました(^_^) 

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アブガルシア Revo Sの中古を購入

 スギ花粉が飛びまくっているので、3月に渓流が解禁しても、週末は、もっばら自宅で過ごす日々が続いています。

 テレビを見たり、ネットサーフィンしたり、時々、本を読んだりしていますが、アウトドアではないので、どうしてもストレスがたまってしまいます。

 となると、思わずしてしまうのが、ネットで「ポチ」です(^_^;)

 先日、オークションでポチッた「ABUのREVO-S」というロープロファイルの初期型のベイトリールが、届きました。

 このリール、ギア比は低くても、ラインがかなり巻けそうで、サーモンフィッシングに使えるかもしれないことが分かりました。

 中古で、状態が悪かったので、ハンドルを回すとギコギコ変な音がしたり、所々サビが出たりしていますが、全バラメンテをして、少しずつ調子を整えていってみたいと思います。

 久しぶりに、リールの沼にはまりそうです(^_^;)

ABUのREVO-S  

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2024年のお気に入り釣行記

 2024年のお気に入り釣行記は、次のとおりです。

 特に思い出深いものには、◆が付けてあります。

 

【栃木の釣り・鬼怒川上流の渓流】

濁りの中、大イワナ3匹、釣れました~~2024年7月中旬・川俣地区(栃木県日光市)~~

春の渓流で大イワナ3匹の奇蹟 in 栃木県日光市川俣地区(2024/05/05)



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2023年のお気に入り釣行

 2023年のお気に入り釣行記は、次のとおりです。

 特に思い出深いものには、◆が付けてあります。


【サーモン・フィッシング】


三面川サーモン(73cm、雄) in 三面川鮭有効利用調査(2023/10/28)

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アカサカ釣具

 最近、週末、いろいろな用事が入ってしまい、思うように釣りに行けません。

 その代わりに、釣りのブログや動画を見たり、釣具店に行ったりする日々が続いています。

 今日は、佐野市に出かけたので、久しぶりにアカサカ釣具(佐野市大町3026、0283-22-0298)に寄ってきました。

 何か目的があった訳ではなかったので、一通り店内を見回った後、YSミノーのベリーに付けている「ガマカツのダブルフック」を買いました。

 まだ、今シーズンは、チビイワナ1匹しか釣っていません。来週、行けるといいのですが・・・・(^_^;) 
 
アカサカ釣具

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アブ・アンバサダー4601C3の全バラ・メンテ

 新潟県三面川のサーモン・フィッシングで半日使い続けたベイトリール「アブ・アンバサダー4601C3」。

 フィールドが河口域ということもあって、川の水に塩分を含んでいる可能性があり、そのままにしておくと錆びが出たりしてしまいます。

アブ・アンバサダー4601C3の全バラ・メンテ

 ボルトを外して分解しながら、一つ一つの部品の水分や汚れたグリスを拭き取ってきれいにしていきます。

 全てバラした後は、オイルやグリスを塗りながら、逆順で組み立てていきます。

 1年ぶりの作業でしたが、部品が少なく、体が覚えているせいか、40分ぐらいで全バラ・メンテ完了です。

 少し慣れれば、誰でも簡単にバラしてメンテナンスできるアブのベイトリールは、本当にいい釣り道具だと思います。

アブ・アンバサダー4601C3の全バラ・メンテ

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2022年のお気に入り釣行

 2022年のお気に入り釣行記は、次のとおりです。

 特に思い出深いものには、◆が付けてあります。

 

【栃木の釣り・鬼怒川上流の渓流】


◆2022年7月中旬、川俣地区の渓流で尺超えイワナ連発


○紅葉の川治温泉C&R区間でニジマス釣りを楽しむ(2022/11/13)


◆2022年シーズン最後の川俣釣行


○YSミノーでイワナ(34cm)が釣れました(2022/07/17)


◆オリーブ色のニジマス(48cm)(2022/05/22)


○渓流でイワナ(33cm)を釣りました(2022/05/15)


【栃木の釣り・川俣湖】

◆川俣湖でサクラマス(41cm)を釣りました(2022/05/06)


【栃木の釣り・中禅寺湖】

◆中禅寺湖で、セミルアーに金色のブラウントラウト(57cm)が出ました(2022/06/18)


【栃木の釣り・東古屋湖】

○2022年東古屋湖解禁前漁獲調査(2022/02/26)


【サーモン・フィッシング】

◆2022年「富山県・小川サケ有効利用調査」でサーモン(65cm)を釣りました(2022/11/03)

◆濁りの中、三面川サーモン(雄、65cm)を釣ることができました~~ 新潟県三面川鮭有効利用調査(2022/10/22)

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リールのハンドルノブのべたつき除去には「パーツクリーナー」が効きます

 2021年新潟県三面川のサーモンフィッシングに運良く当選することができました。

 ルアーで、サーモン・フィッシングする場合、シーバス用のスピニングタックルを使う方が多いのですが、よっしーの場合は、いつもベイトタックルです。

 ベイトのメリットとしては、太いナイロンライン(14~16lb)が使いやすいこと、親指でクラッチが簡単に切れて手返しがいいこと、大物がかかっても安心感があること・・・など、いろいろありますけど、まー単純に好きってことが一番でしょうか
(^_^;)

アブ・アンバサダー

 久しぶりに袋からベイトリール「アブ・アンバサダー」を出してみると、ハンドルノブがベトベトしちゃってます。いわゆる加水分解というやつで、とても気持ちいいものではありません。

 加水分解したべとつきの除去といえば、パーツクリーナーです。リールの部品の洗浄とかに使っているので、いつも常備しています。

パーツクリーナー

 ハンドルノブにパーツクリーナーを吹きつけて、ボロ布でこすると、べとつきはきれいに取れて、すっかり元通りになりました。

 さーて次は、全バラ・メンテ。少しずつ、三面川サーモン・フィッシングの準備を進めていきます。

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