アブ・アンバサダー4601C3の全バラ・メンテ
新潟県三面川のサーモン・フィッシングで半日使い続けたベイトリール「アブ・アンバサダー4601C3」。
フィールドが河口域ということもあって、川の水に塩分を含んでいる可能性があり、そのままにしておくと錆びが出たりしてしまいます。
ボルトを外して分解しながら、一つ一つの部品の水分や汚れたグリスを拭き取ってきれいにしていきます。
全てバラした後は、オイルやグリスを塗りながら、逆順で組み立てていきます。
1年ぶりの作業でしたが、部品が少なく、体が覚えているせいか、40分ぐらいで全バラ・メンテ完了です。
少し慣れれば、誰でも簡単にバラしてメンテナンスできるアブのベイトリールは、本当にいい釣り道具だと思います。
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