2025年のお気に入り釣行
2024年のお気に入り釣行記は、次のとおりです。
特に思い出深いものには、◆が付けてあります。
【栃木の釣り・鬼怒川上流の渓流】
◆雄の大イワナ(56cm)の迫力に圧倒(2025/05/31)
◆渓流(栃木県日光市川俣地区)でイワナ(55cm)を釣りました!(2025/05/18)
2024年のお気に入り釣行記は、次のとおりです。
特に思い出深いものには、◆が付けてあります。
【栃木の釣り・鬼怒川上流の渓流】
◆雄の大イワナ(56cm)の迫力に圧倒(2025/05/31)
◆渓流(栃木県日光市川俣地区)でイワナ(55cm)を釣りました!(2025/05/18)
2024年11月、新潟県三面川のサーモンフィッシングでは、残念ながら、サケの顔を拝むことはできませんでした。
今回もタックルはベイトタックル。
ロッドは、「チームダイワS・6'6"(TEAM DAIWA-S ZR662MRB)、ミディアム・ライト」、ラインは「ナイロン14lb(BASS-X ダイワ)」、ルアーは「スプーン24g+自作タコベイト・赤」
そして、ベイトリールは、アブガルシアのアンバサダーを3台使いました。
最初に使ったのが、「アンバサダー Revo S」。
アンバサダーのロープロファイルの初期型のリールで、今回の釣行で、一番期待していたリールです。
マグネットブレーキがなく、単純な遠心ブレーキのみ(遠心ブロックは2個動くように設定)。スプールは深溝で、14lbのナイロンラインをたっぷり100mは巻けます。中古で買ったので、所々キズが目立ちますが機能は十分です。
実際に三面川で使ってみると、スプーンが対岸にかっ飛んでいくなど、とても気持ちよく使えました。バックラッシュもほとんどなし(^_^)
釣り始めて3時間後、キャストした時に、スプールから、大きな、ガラガラというような異音が聞こえるようになって使うのをやめました。
自宅に帰ってから、全てバラしてみましたが、特に異常は見つかりません。組み立て直したら、スムーズに回転するようになったので、大した問題ではなさそうです。
河口付近での釣りということで、川の水に塩分が少々含まれているので、使った道具は、全て水道水で洗って、塩抜きした後、陰干ししました。
ベイトリール3台は、全てバラして、メンテナンス完了。
毎度のことですが、こうしておけば、サビの発生を防ぐことができて、道具を長く使い続けることができるようになります。
先日、ネットで中古で購入した「アブガルシア RevoS」の全バラ・メンテをやってみました。
ネットでabuのRevoシリーズの分解している動画をいくつか見て、イメージを掴んでからバラシ始めます。
内部は、メインギアやドラグ等にオイルやグリスがほとんど付いていません。パサパサした感じで、ホコリのようなゴミが付いていたり、所々、緑青のような錆が浮いています。
おそらく、それほど使われずに放置されていたのだと思います。
パーミングカップを空ける時、小さなネジが固くなっていて、ネジの頭をなめてしまいましたが、マイナスドラバー等を強引に押し当てたり、オイルを差したりしながら、気合で外しました。
今回、これの作業が一番大変でした(^_^;)
このレボSは、遠心ブレーキなので、とっても構造がシンプルです。普段、分解している4601や5601シリーズと同じ感覚で作業を進めることができました。
部品やベアリングは、パーツクリーナーを吹いて汚れを拭き取ります。緑青のような錆はサンドペーパーで擦って落しました。
初めてのリールなので、部品を紙にメンディングテープで貼りつけて、混ざらないようにします。
バラすのは簡単なんですが、組み立てる時って、少し忘れてしまうこともあって、たいてい一発で決まることはありません。クラッチが切れなかった、うまく回らなかったり・・・
少しずつ仕組みを理解しながら、オイルやグリスを差したりしながら、あれこれ試していると、自ずと正しい組み立て方に辿りつくことができます。
組み立てた後、近くのホームセンターで、ナメてしまったネジ(M2×10mm)と同じものを買ってきて、締め直して完成です。
異音もなくなって、動きも滑らか、スプールも気持ちよく回るようになりました。
新しい相棒が、また一つ増えました(^_^)
スギ花粉が飛びまくっているので、3月に渓流が解禁しても、週末は、もっばら自宅で過ごす日々が続いています。
テレビを見たり、ネットサーフィンしたり、時々、本を読んだりしていますが、アウトドアではないので、どうしてもストレスがたまってしまいます。
となると、思わずしてしまうのが、ネットで「ポチ」です(^_^;)
先日、オークションでポチッた「ABUのREVO-S」というロープロファイルの初期型のベイトリールが、届きました。
このリール、ギア比は低くても、ラインがかなり巻けそうで、サーモンフィッシングに使えるかもしれないことが分かりました。
中古で、状態が悪かったので、ハンドルを回すとギコギコ変な音がしたり、所々サビが出たりしていますが、全バラメンテをして、少しずつ調子を整えていってみたいと思います。
久しぶりに、リールの沼にはまりそうです(^_^;)
2024年のお気に入り釣行は、次のとおりです。
特に思い出深いものには、◆が付けてあります。
【栃木の釣り・鬼怒川上流の渓流】
◆濁りの中、大イワナ3匹、釣れました~~2024年7月中旬・川俣地区(栃木県日光市)~~
◆春の渓流で大イワナ3匹の奇蹟 in 栃木県日光市川俣地区(2024/05/05)
新潟県三面川のサーモン・フィッシングで半日使い続けたベイトリール「アブ・アンバサダー4601C3」。
フィールドが河口域ということもあって、川の水に塩分を含んでいる可能性があり、そのままにしておくと錆びが出たりしてしまいます。
ボルトを外して分解しながら、一つ一つの部品の水分や汚れたグリスを拭き取ってきれいにしていきます。
全てバラした後は、オイルやグリスを塗りながら、逆順で組み立てていきます。
1年ぶりの作業でしたが、部品が少なく、体が覚えているせいか、40分ぐらいで全バラ・メンテ完了です。
少し慣れれば、誰でも簡単にバラしてメンテナンスできるアブのベイトリールは、本当にいい釣り道具だと思います。
2022年のお気に入り釣行記は、次のとおりです。
特に思い出深いものには、◆が付けてあります。
【栃木の釣り・鬼怒川上流の渓流】
◆2022年7月中旬、川俣地区の渓流で尺超えイワナ連発
○紅葉の川治温泉C&R区間でニジマス釣りを楽しむ(2022/11/13)
◆2022年シーズン最後の川俣釣行
○YSミノーでイワナ(34cm)が釣れました(2022/07/17)
◆オリーブ色のニジマス(48cm)(2022/05/22)
○渓流でイワナ(33cm)を釣りました(2022/05/15)
【栃木の釣り・川俣湖】
◆川俣湖でサクラマス(41cm)を釣りました(2022/05/06)
【栃木の釣り・中禅寺湖】
◆中禅寺湖で、セミルアーに金色のブラウントラウト(57cm)が出ました(2022/06/18)
【栃木の釣り・東古屋湖】
○2022年東古屋湖解禁前漁獲調査(2022/02/26)
【サーモン・フィッシング】
◆2022年「富山県・小川サケ有効利用調査」でサーモン(65cm)を釣りました(2022/11/03)
◆濁りの中、三面川サーモン(雄、65cm)を釣ることができました~~ 新潟県三面川鮭有効利用調査(2022/10/22)
00★ 栃木の釣り・お気に入り釣行記 01■ 栃木の釣り・鬼怒川本流(スーパーヤマメ&レインボー) 02■ 栃木の釣り・那珂川・箒川 03■ 栃木の釣り・鬼怒川上流の渓流(鬼怒川温泉・高徳堰堤から上流、川俣湖漁協、おじかきぬ漁協) 04■ 栃木の釣り・渓流・里川 05□ 栃木の釣り・中禅寺湖 06□ 栃木の釣り・丸沼 07□ 栃木の釣り・菅沼・大尻沼 08□ 栃木の釣り・川俣湖 09□ 栃木の釣り・五十里湖&八汐湖(川治ダム) 11□ 栃木の釣り・川治地区C&R(小網ダム) 12□ 栃木の釣り・東古屋湖 13□ 栃木の釣り・他の湖沼&管釣 14● サーモン・フィッシング(栃木・福島・新潟・茨城・富山) 15● 県外の釣り・涸沼&那珂川シーバス 16● 県外の釣り・トラウト、海ルアー等 17○ 釣り・ハンドメイドルアー(YSミノー等) 18○ 釣り・一般(Abu、タックル等) 20◆ とちぎのバードウォッチング 22◆ とちぎの山登り&自然 25◆ とちぎの食・食べ歩き 26◆ そば打ち(栃木県産そば粉食べ比べ) 30◆ とちぎの人物 35◆ 栃木あれこれ 40◇ 刃物・研ぎ 48◇ 文具・鞄・靴・時計 50◇ カメラ 52◇ パソコン&ブログ 53◇ 書籍・雑誌 55◇ 第二の故郷「愛媛県」 60◇ 日記 80 アトラスオオカブト 81 ギラファノコギリクワガタ 82 オオクワガタ 83 クワガタ・カブト一般 99 放射能問題
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